2024年もどうぞよろしくお願いいたします
2023年はたいへんお世話になり、どうもありがとうございました。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
23年はなかなか更新に時間をとることができず、年間を通して継続して書き続けることができませんでした。
今年はやることとやらないことを分けつつ、昨年より少し良い活動ができるよう努めていきたいと思います。
2023年に設定した目標の振り返り
さて、昨年初頭に私はこのブログやYouTubeについての活動方針や目標を以下のように設定しました。
- 最終目標:中央馬主資格の取得と競走馬の所有
- 長期目標:地方競走馬の個人1頭所有
- 中期目標:地方馬主資格の取得と地方オーナーズへの加入
- 短期目標:一口馬主として相馬眼の強化
- G1勝ち馬への出資の実現
- 世代勝ち上がり率40%の達成
理想目標は55%に設定 - 世代出資回収率85%の達成(維持費含)
- 継続目標:持続可能な環境の整備
- 馬主資格取得および維持に必要な資産の形成
- 人間関係≒人脈の形成
短期目標の進捗について
- 短期目標:一口馬主として相馬眼の強化
- G1勝ち馬への出資の実現
- 世代勝ち上がり率40%の達成
理想目標は55%に設定 - 世代出資回収率85%の達成(維持費含)
短期目標はいよいよ今年から計測がスタートとなります。
ノルマンディーOCの二次募集申込馬のティアランドールの22、バーミスキャットの22、スピリテッドエアーの22については、今時点ではまだ出資申込中で未確定です。
人気動向から、おそらく出資申込できるものと見ていますが、暫定で入れています。
上記より、シルク2頭、ノルマンディー6頭、インゼル2頭の合計10頭という過去最多の頭数で進行します。
上記から4頭の勝ち上がりが目標で、6頭勝ち上がると理想的です。
路線の分散で体験の充実を図りつつ、勝ち上がりと賞金獲得を期待したラインナップに申し込めたと思っています。
この中からG1級が出てくるととてもうれしいですね。
相馬眼を養うという意味では、23年はノルマンディーOCの見学会にも参加し、現地で馬を見て、その印象と配合から馬を選ぶということも行っています。
選ぶという段階では、悔いのない出資申込ができたと思っています。
ここから先は、関係者の皆様を信じて応援に注力していきます。
なお、上記目標を昨年設定してから、ノルマンディーの21年産二次・四次募集でエクラメテオール(ギャラクシーセレブの21)とスノーディーヴァ(スノースタイルの21)、ノーブルロジャー(Noble Readyの21)の3頭に出資していますので、厳密に言えばこの3頭も対象に含まれますね。
今のところ、ノーブルロジャーが新馬勝ちを達成し、エクラメテオールとスノーディーヴァはデビュー前というステータスです。デビュー前の2頭ともに期待していますし、良い走りを見せてくれるとうれしいですね。
継続目標・中~長期目標の進捗について
- 最終目標:中央馬主資格の取得と競走馬の所有
- 長期目標:地方競走馬の個人1頭所有
- 中期目標:地方馬主資格の取得と地方オーナーズへの加入
- 継続目標:持続可能な環境の整備
- 馬主資格取得および維持に必要な資産の形成
- 人間関係≒人脈の形成
中期目標の達成に向けて、23年は継続目標の2点に重きを置いて活動してきました。
人間関係、人脈の形成については全然広げられていないのが正直なところです。
あまり社交的でないのと、YouTubeも顔出しなし&自動音声でやっているうえに、コメントの返し方がわからん、という「当然広がらない」活動をしているので、当然の結果ではあります。
ただこの辺りはなかなか自分自身の性質上修正が難しい領域でもあるので、地道にコツコツ広げていこうと思います。
人間関係形成という意味では、X(旧Twitter)のアカウントを作り直し、競馬関係のつながりを見やすくなるよう工夫しました。
自分が出資馬が出走したとき、相互の方の出資馬が出走したとき、喜びや悔しさに共感しやすくすることが目的でしたが、今のところ作り直して良かったな、と思える状態です。
馬主資格取得および維持に必要な資産の形成について。
こちらも本読んだり勉強したりで、給与所得をあげるための活動をちまちま取り組んでおりました。
社内の昇格に必要な要件を満たすための資格や試験を取得するなどができ、あとは成果を残して昇給、昇格をコツコツ積み上げていくのみ、という感じになりつつあります。
ただ改めてこう積み上げようとしていくと、中央馬主資格は果てしないですね。
どこかで大きなチャレンジをしないと届かない領域であり、今時点でそのチャレンジイメージは沸いていないです。
目標達成に向けての2024年活動方針
- 最終目標:中央馬主資格の取得と競走馬の所有
- 長期目標:地方競走馬の個人1頭所有
- 中期目標:地方馬主資格の取得と地方オーナーズへの加入
- 短期目標:一口馬主として相馬眼の強化
- G1勝ち馬への出資の実現
- 世代勝ち上がり率40%の達成
理想目標は55%に設定 - 世代出資回収率85%の達成(維持費含)
- 継続目標:持続可能な環境の整備
- 馬主資格取得および維持に必要な資産の形成
- 人間関係≒人脈の形成
2024年も目標は上記から変更ありません。
これを引き続き達成できるよう取り組んでいきます。
上記達成に向け、以下の活動方針を設定して活動しようと思います。
出資頭数をしぼりこむ
2022年産への出資は過去最多となる10頭への出資となりました。
18年産の1頭から始まり、19年産6頭、20年産9頭、21年産7頭とこれまで頭数を確保し続けたことで、23年はほぼ毎週の出走が実現できました。
ここに22年産の10頭が加わるので、2024年、25年は毎週末が楽しみな日々が続く見込みです。
私の一口馬主の楽しみ方的に、頭数を確保したほうが楽しめることは間違いないです。
ただ、目標達成を見すえ、地方馬主資格の取得と維持継続、オーナーズでの所有を意識したとき、これからの2,3年は資産形成に注力し、出資頭数は最小限に控えたほうが良いでしょう。
現在所属する3クラブはいずれも満足度が高く、クラブを削ることは想定していません。
- シルクHC:抽優使用1頭 落選で0頭
- ノルマンディーOC:1~3頭
- インゼルTC:1頭
今のところ、上記の割り振りで考えています。
実績性のあるシルクHCにおいて、実績をあきらめるのは若干もったいないのですが、資産形成を優先しようと思います。
実は24年度募集が1つの分岐点です。20産のアッシュフォードが1口10万円で2口持っており、その有効期限が24年度募集まで。
それを有効活用して頭数をとりつつ実績を積み上げるという方向性もありましたが、21年産、22年産がそこまで実績をつめていないので、ここは実績積み上げを断念する選択します。
数年後、資産形成できたとき、改めてシルクHCをメインに設定し、実績獲得を3カ年計画で取りに行くもアリだと思っています。
というわけで、今年は出資頭数を絞り、厳選して出資申込をしようと思います。
週末はやや寂しくなる未来が見えますが、21年産、22年産の馬たちが多く勝ち上がり、活躍してくれればその懸念も払しょくされますので、応援していきたいと思います。
ブログとYouTubeで競馬勉強系を充実させていく
昨年は本業の勉強に時間を割いていたので、ブログやYouTubeの活動がやや縮小しました。
それでもYouTubeは26本の動画と19本のショート動画を出すことができました。
ただ種牡馬関連の記事や動画、一口馬主のための勉強系記事や動画はあまり作ることができませんでした。
そもそも、自分で勉強したことの理解度を高めるために記事や動画にしているので、根本的に勉強量が不足したのが2023年です。
2024年は勉強量を増やし、記事や動画にできるものも増やしていきたいと思います。
これは人間関係の拡大にもつながるのですが、こうした記事や動画を出していくことで、ブログやYouTubeを見てくださる方を増やしていけたらと思います。
名前を名乗ったとき、読んでるよ、見てるよ、と言っていただける場面を増やせるとうれしいですね。
まとめ
2024年は、出資頭数をしぼって出資。厳選するためにより勉強を充実させ、発信していく。という具合になります。
口だけにならぬよう、がんばります。
改めて、本年もどうぞよろしくお願いいたします。