ノルマンディーOC 2023年産一次募集 募集馬6頭の分析

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ノルマンディーOC 2023年産一次募集 募集馬6頭の分析

シルクHCの募集、キャロットC入会チャレンジ、インゼルTCの先行募集に続いて、ノルマンディーOCの2023年産一次募集の時期となりました。

本記事では以下の募集馬の分析を行います。

  • No.7 グレースグランドの23
  • No.12 バードオンアスクの23
  • No.13 ブランメジェールの23
  • No.21 サクセスベルーナの23
  • No.23 ショウリダバンザイの23
  • No.31 ライムスカッシュの23

いずれも出資申込候補として、現在検討中です。

ここまで、各クラブの出資申込を行ってきて、牡馬、牝馬共に芝の王道路線での活躍を期待したい馬に出資できています。
また、キャロットクラブの入会チャレンジにおいて、地方所属予定のバイラオーラの23に出資できたことで、これまでと異なる路線の体験もできる見込みとなりました。

2024年10月19日時点で、ノルマンディーOCの現役出資馬は12頭です。
これは加入4クラブの中で最多です。これは馬代が安価であることが大きな理由で、それを生かして出資頭数を増やして、一口馬主としての体験を充実させる方向で頭数確保に動いているからです。
その甲斐もあってか、柔軟に馬を選ぶことができていて、ノーブルロジャーという重賞馬とも出会うことができました。
今後も出資したいと思った馬に、素直に出資していきたいと思っています。

とはいえ、予算的な限度もあります。
今年はここまで4頭に出資できており、ノルマンディーOCでも2,3頭に出資できると理想的だと考えています。

募集32頭の中から、出資したいな、と思い、検討している6頭を今回はピックアップして分析を記事にしました。
ご参考になりましたら幸いです。

YouTube動画版はこちら

募集馬の分析 注意書き

本分析は私シオノゴハンが個人で行っているものであり、募集馬の活躍を保証するものではございません。
出資などの最終判断は、ご自身にて実施をお願いいたします。
ご了承くださいますようお願いいたします。

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No.7 グレースグランドの23

グレースグランドの23は父ミッキーアイル、母の父アドマイヤムーンの牡馬です。
母グレースグランドは中央未勝利、地方で1勝をあげています。母の半兄にG2を勝ったスズカコーズウェイ、半弟には重賞3勝をあげたカデナがいます。牝系は北米でも活躍馬を出しています。

所属予定は美浦の森一誠先生の厩舎を予定しています。
森先生は2024年に新規開業された調教師で、美浦の堀先生の厩舎で厩務員、調教助手としてキャリアを積まれています。
管理馬にはサリオスなどがおり、堀厩舎で培ったキャリアはとても魅力に映ります。

ミッキーアイルは牡馬はダート、牝馬は芝と異なる個性を見せる種牡馬です。
ディープインパクトの産駒にして、JRA最優秀短距離馬に選出されるなど、マイル以下の距離で大きな成果を残しています。
ミッキーアイルの母の父ロックオブジブラルタルは短距離、マイルのG1を7勝した欧州の快速馬、牝系はハーツクライやラッキーライラック、アエロリットなど数々の名馬を出しているMy Bupersです。
早期から活躍しつつも、成長力のある血が母系に詰まっている印象であり、産駒にも要素は受け継がれています。

ミッキーアイル産駒では、私はシルクHCのリンドラゴに出資しています。
募集時点で382kgだった馬体重も、5歳の9月のレースで474kgまで伸びています。募集総額は1,600万円とシルクでは安価な馬でしたが、5歳で2勝クラスを突破し、まだ成長するところを見せてくれています。

ミッキーアイル産駒はBold Ruler+Princequilloの要素を持つ馬や、RobertoやMr.Prospectorの血と好相性を示しています。
ミッキーアイルはどちらかと言えば、力強さの要素が多い馬ですから、柔らかく伸びる要素を取り入れつつ、父の持つ力強さを損なわないことが大事なのではないかと考えられます。
メイケイエール、ナムラクレア、ウィリアムバローズはBold Ruler(Nasrullah)+Princequilloの要素と、父と同じ方向性を伸ばす要素を持っています。
また、デュアリストやアナゴサンはフォーティナイナーの血を引いており、Mr.Prospector系の血の中でも、力強さを強化する血とは、牡馬は特に好相性な傾向を見せています。

母グレースグランドはフレンチデピュティとSeattle Slewの血を引いており、Bold Ruler+Princequilloの要素を十分に持っています。
そこに加えて、デュアリストなども持つフォーティナイナーの血も引いており、力強さの方向性にも魅力があります。
これはミッキーアイル産駒の成功事例と一致しますし、配合イメージとして魅力的に映ります。
母の父アドマイヤムーンは宝塚記念やジャパンカップを勝った芝中距離馬ですが、父としてはファインニードルやハクサンムーン、セイウンコウセイなどのスプリンターを輩出。フォーティナイナー的な前向きな気性と、スピード能力を産駒に伝えているイメージです。また、古馬になって伸びてくるタイプの血統ですね。

ミッキーアイル産駒の牡馬ですから、路線的にはダートがイメージしやすいところです。4コーナーをこなせると活躍の幅が広がるので、そこは期待したいところです。
成長力のある血を両親が持っていますから、長く活躍してくれるタイプになるのではないでしょうか。楽しみな厩舎と成長力に期待できる血統なので、ノルマンディーで楽しむならこうした馬が良さそうと思わせてくれる1頭です。

No.12 バードオンアスクの23

バードオンアスクの23は父ブリックスアンドモルタル、母の父マンハッタンカフェの牡馬です。
母バードオンアスクは地方で4勝をあげています。4代母に桜花賞馬制したシャダイカグラがおり、近親には重賞2着のドゥオーモがいる血統です。

父ブリックスアンドモルタルは北米の芝で活躍した競走馬で、ダートが主流の北米において、芝での活躍で年度代表馬に選ばれるほどの成果を残しています。
父の父Storm Catと母の父Ocean Crestが父共通、母の父がBold RulerとPrincequilloの要素が強いため、Storm Cat≒Ocean Crestの2×2を持っているような、強烈な個性を持った種牡馬です。

ブリックスアンドモルタルの産駒は2023年にデビューし、すでに芝とダートで重賞馬を出しています。
RobertoのクロスやNureyevの血、Mr.Prospectorの血と好相性を示しており、これは力強く加速したり、コーナーをこなしたりする要素のイメージです。
北米の芝は小回りの競馬で、コーナーをうまくこなし、短い距離で加速してポジションをとる、もしくは差し切る必要があります。
そうした環境で成果を残したブリックスアンドモルタルは、そうした能力を持っていると考えられ、その方向性を強化するRoberto、Mr.Prospector、Specialの要素を取り入れるのはプラスなのだと考えられます。
同時に、強烈なクロスを持っていますし、サンデーサイレンスの血を持っていないことを考えると、クロスが薄く、サンデーサイレンスの血を持つ母と好相性になると考えられます。

母バードオンアスクは父にマンハッタンカフェを持ちます。
マンハッタンカフェはサンデーサイレンス産駒で芝長距離で大きな成果を残し、種牡馬としてもリーディングサイアーに輝いた名馬です。
Northern Dancerの血を持たないことも魅力であり、ブリックスアンドモルタル産駒の母の父として、魅力的な存在です。

加えて、母系の血も魅力的です。
コマンダーインチーフはダンシングブレーヴ産駒で、母の父にRobertoの血を持ちます。
ジェイドロバリーは父Mr.Prospector、母Numberで、NumberはSpecialの仔で、桜花賞を制した4代母シャダイカグラはリアルシャダイの産駒。
Roberto、Mr.Prospector、Specialの要素が母系にそろっており、かなり魅力的に映ります。

バードオンアスクの23はブリックスアンドモルタル産駒として、Northern Dancerの抜け道を作りつつ、成功馬の持つ血統要素をそろえている好配合馬だと言えます。
芝のマイルあたりで期待をしたいところですが、母の産駒の傾向からはダートの可能性も高そうです。
両路線で適性を示している父であるだけに、どの路線に進んでも期待が持てるのは魅力です。

厩舎も上村先生で、今年はべラジオオペラで大阪杯を勝利。初のG1勝利を達成されました。
リーディング順位も年々あげられ、23年は7位、今年はその23年以上のペースで勝利を重ねられています。

かなり楽しみな馬だと思います。

No.13 ブランメジェールの23

ブランメジェールの23は父ブラックタイド、母の父Hansenという配合の牡馬です。
母ブランメジェールはノルマンディー所属馬として活躍した競走馬で、中央で3勝をあげた競走馬です。
ダートのスプリントで活躍しており、前向きな気性とスピードを持った競走馬でした。
近親にもドバイゴールデンシャヒーンで2着に入ったアルクがおり、スピード能力の高い牝系です。

私はブランメジェールの22、ノワールエブランに出資しており、ノワールエブランの父はキタサンブラックです。
ブランメジェールの23は父がブラックタイドですから、血統構成が3/4同じとなります。
ノワールエブランは夏の小倉でデビューし、8着。現在は外厩で立て直し中です。ノワールエブランは398kgでデビューした小柄な牝馬ですが、半弟の本馬は現時点で432kgあります。

ブラックタイドはディープインパクトの全兄ですが、ディープインパクトと異なり、種牡馬としてはスタミナとパワーを産駒に伝えます。
芝、ダートで活躍馬を出していますが、スピードが求められる場面より、力強さが求められるタフな環境を得意としています。
そのため、ダート4コーナー戦も得意としています。

母ブランメジェールは前述のようにダートスプリントで活躍しています。
母の父Hansenが北米ダートで活躍した競走馬で、ハイペースで逃げて走り切る競馬で成果を残しました。仕上がりも早く、最優秀2歳牡馬に輝いています。
母ブランメジェールはこうしたHansenの影響を受けつつ、さらに牝系にStorm Catの血を持つことで、力強く前進する気勢がさらに強化され、ダートスプリントに向いたのだと考えられます。

パワーとスタミナを産駒に伝える父ブラックタイドと、前進気勢とスピードを持つ母ブランメジェールの仔ですから、ブランメジェールの23も、先行して押し切る競馬を得意とすると考えられます。
気性的に我慢が効けば、ダートの4コーナー戦もこなせると思いますし、粘り強い競馬を見せてくれるのではないかと思います。

No.21 サクセスベルーナの23

サクセスベルーナの23は父サートゥルナーリア、母の父シンボリクリスエスという配合の牝馬です。
母サクセスベルーナは中央未勝利も、全兄に中央フェブラリーステークスを制したサクセスブロッケンを持ちます。
産駒も地方ダートで活躍をしており、母として成果を残しています。

父サートゥルナーリアは中央G1を2勝。詳細な分析は記事、動画にまとめています。

サートゥルナーリアはNorthern Dancerの血を強く持っているため、Northern Dancerの血を薄めつつ、柔らかなストライドを強化できると良いのではないかと考えられます。
Bold Ruler+Princequilloの要素を強化したり、サンデーサイレンスの血を取り入れたりできると良いのではないかと考えています。

サクセスベルーナの23はまさにその要素を満たしています。
母の父シンボリクリスエスはNorthern Dancerの血を持たず、かつBold RulerとPrincequillo要素を持ち、柔らかなストライドを強化できる要素。
サートゥルナーリアはシーザリオの仔であり、半兄にエピファネイアがいます。エピファネイアの父はシンボリクリスエスですから、サクセスベルーナの23は血統内にエピファネイアを持つ形になります。
大きな成功事例を血統内に持っているのは魅力的ですし、母の父シンボリクリスエスというのは、サートゥルナーリア産駒において特注要素です。
加えてサンデーサイレンスの血を持っていますから、そこでも芝路線で活躍するスピードを強化してくれるイメージが沸きますね。

厩舎は栗東の吉岡先生です。
吉岡先生×ノルマンディーと言えば、ノーブルロジャーがあげられます。
私はノーブルロジャーに出資しており、吉岡先生には感謝の気持ちでいっぱいです。本当に頼りになる調教師の先生ですし、厩舎が吉岡先生というのは大きな魅力です。

牝系や母の産駒はダートの傾向ですが、祖母サクセスビューティはフィリーズレビューの勝ち馬ですし、サートゥルナーリアの産駒は芝で走っていますから、芝路線で活躍してくれるのではないかと期待しています。
クラシック路線で輝いてくれるとうれしい、そんな期待をさせてくれる1頭です。

No.23 ショウリダバンザイの23

ショウリダバンザイの23は父タワーオブロンドン、母の父プリサイスエンドの牝馬です。
母ショウリダバンザイは地方の桜花賞を含め、地方重賞を7勝挙げた名馬です。交流重賞では勝てなかったものの、長く地方重賞で活躍し続けた競走馬です。
産駒も地方競馬で活躍しており、18年産のマカベウスは地方重賞を勝利しています。
生産はタイヘイ牧場ということですから、生まれは北海道、離乳後は青森県八戸で育ったの馬でしょうか。

父タワーオブロンドンはダーレーの生産馬で、スプリンターズステークスを制しています。
1,200メートルと1,400メートルでレコードタイムを持つという驚異的なスピード能力を持っています。
3歳時にはアーリントンカップを勝利しており、マイルまでこなしました。
Margarethenの牝系出身で、Triptychやフリオーソ、凱旋門賞を連覇したTreveなどを出したTrillionの系統を始め、世界的に大きな成果を残している牝系です。
タワーオブロンドンはその中でもDoff the Derbyの系統で、近親にはジェネラス、ディーマジェスティがいます。

タワーオブロンドンは2024年に産駒がデビューしており、初年度からレイピアとアーリントンロウが小倉2歳で好走しており、産駒にもそのスピード能力を伝えることを示しています。
また、ここまで中央で勝ち上がった馬は全馬Mr.Prospectorのクロスを持っているという特徴があります。

タワーオブロンドンはサンデーサイレンスの血を持たず、それもあって日本では主流ではない1,200メートルや1,400メートルという距離で成果を残せたのだと考えられます。
サンデーサイレンスの血は芝の中距離で絶大な成果を発揮する要素であり、スプリント路線での活躍を想定する場合、必ずしも取り入れなくとも良い要素だと考えられます。
タワーオブロンドンの成功パターンとして、中長距離で活躍したサンデーサイレンス後継の血を取り入れつつ、マイルでの活躍を期待する方向性と、サンデーサイレンスの血を取り入れず、もしくは遠目に持ち、父同様にスプリント路線での活躍を期待する路線が良いのではないかと考えられます。

ショウリダバンザイの23は、母が中距離ダートで活躍した競走馬で、距離適性のバランスが保たれるイメージです。
そのうえで、北米のパワースプリントの要素を持つフォーティナイナーと同じく力強さの要素が強いジェイドロバリーからMr.Prospectorの血を引いています。
タワーオブロンドンがGone Westの父系の軽いスピードに、母系から欧州の重厚なキレを取り入れているイメージですから、欧州と北米からパワーとスピードを取り入れるような配合イメージでしょうか。
Sadler’s WellsとNumberのニアリークロスが発生するのも妙味があり、粘り強さも発揮してくれそうです。

牝馬ですし、父の傾向からは芝のスプリントを期待したいところですが、母系からはダートの可能性もあり、いずれにしても短いところで走る馬になるのではないでしょうか。
母としてもおもしろいんじゃないかという感もあり、長く楽しめる1頭ではないかと期待しています。

No.31 ライムスカッシュの23

ライムスカッシュの23は父ゴールドドリームの23、母の父キングカメハメハの牝馬です。
母は中央未勝利も、3代母マルカキャンディは重賞を含む中央7勝。近親に最優秀ダートホースに輝いたペルシャザールがいる血統です。
ペルシャザールは母がマルカキャンディ、父がキングカメハメハですから、ライムスカッシュとは3/4同じ血統構成となります。差分はタニノギムレットです。後述しますが、ライムスカッシュの23の配合としては、このタニノギムレットが魅力的ですから、これはプラス要素だと思います。

所属は羽月先生の厩舎で、私は同じゴールドドリーム産駒のゴールドエンペラーでお世話になっています。
ゴールドエンペラーは調整にやや苦戦し、入厩後疲労で即放牧となっています。
そのため、まだ厩舎の感覚はつかめていませんが、この判断で故障を回避できた印象を受けています。

父はゴールドドリームは2017年にフェブラリーステークスとチャンピオンズカップの中央ダートG1を両方勝利し、最優秀ダートホースに輝いています。
Specialの牝系出身、かつNureyev≒Numberの3×4を持ち、心身の粘り強さがあるタイプで大箱の直線で勝ちきれるイメージの血統です。
産駒は2024年にデビューしており、2024年10月18日時点で中央勝ち上がりは2頭です。2歳のダート競走が増えるのは9月以降であり、まだデビュー馬の数も登録頭数に対して控えめですから、今後数字が上向いていくのではないでしょうか。
地方所属ではすでに2頭の重賞馬が出ており、成果を残しています。

母ライムスカッシュはキングカメハメハ×タニノギムレットという配合で、Mr.Prospector、Special、Robertoの要素を持っています。
この両親の組み合わせだと、サンデーサイレンスのクロス、Nureyevのクロス、Mr.Prospectorのクロスが発生します。
父と母の持つ要素が似た、相似的な配合イメージでしょうか。
父ゴールドドリームがNureyev≒Numberのニアリークロスを持つので、クロスでその要素を継続強化しつつ、Robertoの血が母系から入るので、3要素も継続的に強まります。

父ゴールドドリームの持つ魅力を同じ方向に伸ばしていったイメージであり、活躍が期待できる配合だと思います。
ダートで活躍馬を出している牝系ですし、この父ですから、ダート路線での活躍が楽しみです。

まとめ

以上、32頭の募集馬の中から私の好みに合致する馬をピックアップしました。
人気の動向などを見守りながらですが、抽選の可能性を踏まえて申込をしていこうと思っています。

  • No.7 グレースグランドの23
  • No.12 バードオンアスクの23
  • No.13 ブランメジェールの23
  • No.21 サクセスベルーナの23
  • No.23 ショウリダバンザイの23
  • No.31 ライムスカッシュの23

悩みつつではありますが、現状、太字にした4頭への申し込みをしようと考えています。
抽選が激戦となる見込みとなる場合、6頭すべてに申し込み、着地で2,3頭になるよう調整したいと思います。

2次以降で募集された場合、出資したいと思っている血統の馬や、海外からの持ち込みも先の募集であり得ることを踏まえると、外れてしまっても楽しみは続きますから、じっくり検討しようと思います。

引き続きよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

HN:シオノゴハン
趣味:競馬と雑学調べ
一口馬主:
シルクホースレーシング 2019年~
ノルマンディーオーナーズクラブ 2020年~
インゼルサラブレッドクラブ 2021年~
POG:不愉快な仲間たち

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